25色のオイルキャンドル    TOHKA

ガラス造形作家狩野智宏がデザインし、吹きガラスの技法で職人により、
一つ一つ丁寧に手作りで制作されたTOHKAは
そのガラスの素材開発から狩野が手がけ12年の歳月をかけ完成に至りました。
素材としての色ガラスにはヨーロッパなどの色鮮やかなものは存在していたものの、
ガラス造形の歴史が浅い日本では、作品を制作するにあたり、
日本の風土に合った「日本の色」は存在していなかったのです。
狩野は、ガラス原料メーカーに「和」の色のガラス開発を呼びかけ、
四季折々の日本の空間になじむ色を企画。
試行錯誤の研究とテストを経て納得いく色が出来上がり、現在も新色の開発を続けています。
TOHKAは、この「和」の色7色を含む25色展開です。
また、火を灯す芯は交換の必要が無い特殊なスチール芯を開発し(実用新案登録第3149849号)、
燃料は蝋燭と同じパラフィン系で、万が一転倒しても引火しにくい
ムラエ商亊(株)のレインボーオイル【カラー:クリア】(生産者賠償責任保険付)が指定されています。

※アロマオイル使用不可/アロマオイルは植物のヤニ成分がある為、芯が目詰りして火が点かなくなります。
レインボーオイルは必ず「クリア」をお使いください。他のカラーは着色料が芯に詰まって火が点かなくなることがあります。

※カラーに関してはご覧いただいている画面により実物と異なる場合がございますこと、ご了承ください。

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